AKS療法®について

痛みの根本原因は関節にあるかもしれません。
「脊柱管狭窄症」 「腰椎椎間板ヘルニア」

あきらめる前に、ぜひcoco-karaにご相談ください。

こんな症状で
お困りでは
ありませんか?

  • 脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア、病院で手術が必要と言われたがどうしても 回避されたい方
  • 病院で痛み止めの薬を飲んでも、注射をしても改善されない方
  • いくつかの整骨院・整体に通ったが改善されなかった方
  • 手術をしても痛みが改善されなかった方

改善

”AKS療法®”で
その悩みが改善できるかもしれません!

AKS療法®とは

脊柱管狭窄症のためにつくられた療法です

AKS療法®/AKS治療®(以下AKS療法®)とは、
創始者、「山内義弘(Yoshihiro Yamauchi)」氏が開発した、
”どこへ行っても、どんな治療をしても治らず、手術しかないと言われた辛い痛みほど、
その原因を明らかにして痛みを根本治癒へと導くことができる治療法”です。

AKS療法®が適用できる疾患

脊柱管狭窄症だけでなく、
他の疾患にも改善が期待できます。

  • 脊椎管狭窄症
  • 五十肩
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 野球肩
  • 腰椎すべり症
  • 野球肘
  • 腰椎分離症
  • 半月板損傷
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 鵞足炎
  • ぎっくり腰
  • 肉離れ、腱炎などの
    スポーツ障害
  • 腰痛
  • 変形性膝関節症
  • 姿勢の改善
  • 変形性股関節症

AKS療法®の由来と開発経緯

  • A

    Anatomy

    (解剖学)

  • K

    Kinesiologic

    (運動生理学)

  • S

    Sience

    (科学)

その名称は Anatomy(解剖学)のA、Kinesiologic(運動生理学)のK、Science(科学)のSと、 頭文字を合わせた治療名で構成され、①関節 ②筋 ③神経と順を追って障害の原因を明らかにして、 ”ヒト本来の機能を引き出す徒手による治療技術”です。
創始者山内氏が、約20年前に医業界でトップレベルの脊柱治療を行うAKA-博田法専門整形外科に勤務後、 ぎっくり腰をはじめとする腰痛、寝違い、変形性ひざ関節症など、あらゆる痛みを改善できる技術を研鑽し、 25,000症例・75,000回以上の治療実績を積み重ね、どこに行っても何をしても治らない 脊柱管狭窄症による痛みを一瞬で改善できるAKS療法®を開発しました。

AKS療法®の種類には

  • 関節に対するAKS治療®(新型脊柱管狭窄症を始めとする動作時の痛みに効果的)
  • 筋肉に対するAKS治療®(本来の脊柱管狭窄症による神経症状に効果的)があります。

AKS療法®の主な特長

一般的な整体

  • 関節に強い負荷がかかったり、ボキボキと音が鳴ると矯正が行われたという認識(関節の調整に強い負荷は必要ありません、ボキボキ音は必ずしも調整が行われたわけではありません)
  • 検査しない状態での通り一辺倒の整体術(特に初診で状態を把握しないで施術を行うことは、必要のない手技も入って患者様の体に負担をかけます)
  • 組織を傷つけるだけの筋肉への強い圧迫(筋肉は正しく伸び縮みできることが目的であって、必ずしも刺激量の強弱が効果に反映されるものではありません)
  • 2週間以内に同じ関節治療を繰り返すとても危険な行為(基本的に正しい刺激が入れば、正しい体の使い方の信号は入りっぱなしです)

AKS療法®

世界で一番優しい関節施術

一般的な治療院で行われている関節へのアプローチは、刺激のし過ぎにより関節の機能を逆に奪ってしまっています。

AKS療法®は関節施術だけでも
3つのストロングポイントがあります

  • 世界一、優しい刺激なので安心・安全
  • 関節が原因の痛みに対しては治癒率80%
  • 長短時間の関節刺激で身体負担ゼロ
    特に動作の痛みに関してはかなりの改善が期待できます。

AKS療法®で関節の痛みが改善する仕組み
(関節のみが原因の場合)

  • Step 1

    様々な原因で関節包の
    はたらきが悪くなり
    関節が滑らかに
    動かなくなる

  • Step 2

    関節包がそれを大脳に伝え
    痛みを発信

  • Step 3

    この状態が1か月以上
    続くと脳にとって
    痛みが当たりまえの
    環境になる

  • Step 4

    薬・注射・手術…
    何をしても関節を
    治療しない限り
    いつまでも痛みは続く…

  • Step 5

    AKS療法®で肋椎関節・
    仙腸関節をわずかに
    引き離し、関節包に
    優しい刺激を与える

  • Step 6

    関節包のはたらきが
    良くなり関節の動きが
    劇的に改善

  • Step 7

    ただし治療後24時間以内は
    大脳が関節包の変化に
    馴染めず一時停滞

  • Step 8

    治療後1日~3日かけて
    痛みが消失していき、
    関節の根本治療が完成する

肋椎関節の
AKS®療法

  • どこに行っても何をしても
    治らない痛みの改善
  • 何か月も治らない痛みの改善
  • 寝返り、起き上がり、立上りなど
    動き始めの辛い痛みの改善
  • 歩行による痛みの改善
  • 座っている時や運転中の下肢の痛み
    (しびれ)の改善
  • 就寝時に目が覚めるほどの痛みの改善

関節に対するAKS療法®とは

世界一優しい関節施術

関節とは何なのか?
なぜソフトな刺激で効果が得られるのか?

骨と骨をつなぐ部分を関節と言って、これによって滑らかな関節運動を可能にしています。
関節の部分には間を包み込む関節包(かんせつほう)という袋があります。
この関節包は痛みや動きをコントロールする役割があります。

もう少し具体的に説明すると…

①正しい位置を確認するセンサー
…関節がどのくらい曲がっているかを感知して、脳・脊髄に報告
②運動加速のセンサー
…どのくらいの速さで動いているのかを感知して、脳・脊髄と調整
③関節保護センサー
…関節にかかる負荷の大小を脳・脊髄に教える

このように関節包はコンピュータ顔負けの精密な機能が備わっています。
この感覚センサーは「ファシャ(Fascia)」と言って、皮膚・筋膜・関節包と、ヒトのあらゆる膜に存在します。
特に関節の間にある関節包や関節近くの皮膚に多く存在していて、関節の「位置」「運動加速」の情報を脳に伝達し、
スムーズな動作の要となっています。

日々の不良姿勢や物理的なストレスによって、この感覚センサーが働かなくなってしまった時に本来の動きを再現できず、「エラー」として
痛みを引き起こしてしまうのです。 例えば寝違いや、ぎっくり腰などです。

関節ファシャリリースが対象となる改善の種類
①全身速攻調整
…固有センサーが豊富な頭部と骨盤の調整を行い、
全身の神経----伝達システムの改善が可能。
②動作時痛の速攻改善調整
…ぎっくり腰や寝違いなど、夜も寝られず起き上がれないような方のセンサー のエラーを改善
③手足の動作時痛
…手足の密集型関節を再起動し、四肢の痛みを改善

筋肉に対するAKS療法®

関節センサーがしっかり働くと、通常は筋肉の状態も改善されてくるのですが、10%ほど改善のために筋肉へのアプローチが必要な場合があります。

①同一姿勢の維持
②関節固定
…ギブスによる固定や、痛みを避けるための姿勢保持が長い場合
③伸び縮みをしっかりしていない姿勢で動作を継続したために、筋肉のエネルギーがなくなって動かなくなってしまうという現象が起こってしまいます。
…この筋肉が伸びも縮みもできない状態を「スパズム」と言います。
 AKS療法®では筋細胞ハイドロリリースという施術をご用意してあります。

筋細胞ハイドロリリースの特徴は3つ

  • どの筋肉にスパズム(凝り固まり)があるかを簡単正確に検査できる(解剖学的根拠)
  • 脊髄(大脳)を介して筋を緩める刺激方法を、創始者である山内氏が開発(生理学的根拠)
  • 患者様に軽い運動をしてもらいながらの刺激により筋細胞が緩む(運動学的根拠)

この筋肉に対するAKS治療®により、関節への治療が及ばない筋肉が原因の痛みでも大きな改善を獲得することが可能です。

筋肉の
改善可能な状態

  • 可動域低下や筋肉の挟み込みによる痛み
  • 腱の炎症や付着部炎
  • 圧痛
  • 筋肉による神経の挟み込みの症状、血管組織の症状
  • 周りとの癒着によって起こる筋肉のこわばり

AKS療法®の
筋細胞ハイドロ
リリースによる
改善が期待できる
項目

  • 5 分ほど歩くと足腰に痛み(しびれ)が出る間欠性跛行
  • 10 分以上座っていられないほどの片足のしびれ・痛み
  • AKA 治療®を施しても効果がない痛みやしびれ
  • 夜も寝られないほどの肩の痛み
  • ストレートネックの改善
  • 側弯の改善
  • ヒアルロン酸注射をしても治らない膝の痛み など

該当される
症状のある方、
一度ご相談
ください

  • 脊柱管狭窄症(頸部・腰部)
  • 椎間板ヘルニア
  • 五十肩、投球障害(野球肩・野球肘)
  • 姿勢改善
  • 変形性膝関節症、変形性股関節症
  • 鵞足痛、半月板損傷
  • 肉離れ、腱炎などのスポーツ障害  など

AKS療法®の即効性と
長期戦略について…

AKS療法®では、即効性の症状の変化が期待できることも多いです。
特に一般的にいわれる、「ぎっくり腰」いわゆる「動作痛」に関してはかなりの即効性が期待できます。
しかしそれにとどまらず、AKS療法®の本当の持ち味は、原因、要因をしっかりと特定して、再発防止を目的とした体質改善が可能なことであります。脳から体へ伝達をスムーズにして、「本当の意味での健康」いわゆる「体の全ての細胞が活性化した状態」を取り戻すことができる、健康な未来を提供できる究極の施術です。

関節の動きが良くなり、
動きがスムーズに…

人の体は固有センサー(関節・筋肉・腱などに存在する)によって姿勢を自動的に作っています。
この感覚自体に間違いがあると無理な姿勢や動きに対してエラー(痛み)が発生してしまいます…
AKS療法®ではこのセンサーに対してアプローチを行い、「正しい入力」を入れることで、今までの無理な姿勢・動きを手放すことが可能となります。
無理矢理に姿勢を変化させるのでなく、まず体の命令系統(センサー)に正しい入力をして、「使いすぎの筋肉は抑える」「使えなかった筋肉を使えるようにする」といった筋肉のバランスも調整して行くことができるのがAKS療法®の特徴です。

施術後24時間以内は脳の変化の時間

患者様が痛みを発症してから、どのくらい時間が経っているかにもよるのですが、特に施術してから24時間は、新しい姿勢に対して脳が適応する時間となっています。
新しい姿勢を入力をしても体が馴染むまでに少しお時間をいただくこともあるというわけです。
そのため、施術後に体の動き(可動域)が改善したものの、「痛み・症状」には変化が出ないこともあります。それは脳が新しい姿勢を受け入れている最中なのです。そのために、一時的にアンバランスな感じがしたり、「かえって痛いところが今気になっている…」ということも当然のことなが ら起こりえます。
しかしその後、脳が本来の姿勢を受け入れていくと状態が改善していきます。(関節が原因の場合、全体のうち85%)より良い体を作るために脳も本来の姿勢を受け入れる時間(タイムラグ)が必要なのです。